ホラー映画洋画中心おすすめまとめ ネタバレ感想ランキングも作成

ホラー映画好き友達がいないので、特に好きな洋画ホラー映画について語るサイトを作りました。おすすめホラー映画をあらすじや、ネタバレ、結末を踏まえつつ、レビューと感想語っていきます。名作から最新ホラー映画まで可能な限り収集。ランキングも公開していきます。

絶対会いたくないサイコキラーがいるホラー映画おすすめランキング

絶対に出会いたくないサイコキラーがいるホラー映画おすすめランキングのイメージ画像

今回は絶対に出会いたくないサイコキラーが出てくる映画というテーマでホラー映画のおすすめランキングを作ってみました。 

ランキングの順位は、人間でかつ個人の殺人鬼で、コイツにだけは出くわしたくないと思う順で選んでいます。 悪魔のいけにえ、ホステルなど、殺人鬼が団体さんのものは除外。

絶対に出会いたくないサイコキラーがいるホラー映画おすすめランキング ベスト5

5位 ヒッチャー

ヒッチハイクをしてきた男が殺人鬼で、逃げても逃げても追いかけてくるというストーリー。

殺し方は銃やナイフでの惨殺なので、それほど猟奇的な感じはないんですが、動機が全くわからな上にどこまでも追いかけてくるという点が怖い。

ヒッチハイカーというところも得体がしれなくて不気味です。

 

4位 セブン

七つの大罪に準えた殺人事件を追う刑事たちのストーリー。

ひたすら食べさせ続けて内臓破裂で殺す、娼婦の客のナニに変な物を取り付けて殺させるなど、大罪を犯すものにゆがんだ正義感に基づいた裁きを下していきます。

映像としてはそこまでスプラッタな表現があるわけではないんですが、死因の説明なんかを聞くと、そのやり口のえげつなさに震えますよね。

 

3位 ワナオトコ

家に侵入してトラップを仕掛けまくり、生き残った一人をコレクションとして連れ帰る殺人鬼に遭遇して悲惨な目に遭うというストーリー。

家中にトラバサミとか刃物とか仕掛けてしまう、無駄に手の込んだ殺し方をしてきます。そればかりか、刺し傷のある腹にゴキブリ入りの瓶を当てて体内にゴキブリ入れようとしてきたりする拷問も…。

何をしたいのか全くわからない点が不気味な上に、生き残っても拉致されてしまうという点も絶望感がありますね。

 

2位 ウルフクリーク/猟奇殺人谷

バックパッカーが猟奇殺人鬼に捕まって脱出を試みるというストーリー。

儀式的なこととか、手の込んだ仕掛けとかはなく、ただ単に楽しみのために拉致って殺すタイプの殺人鬼が出てきます。

実際に起こったヒッチハイカー殺人事件が元になっていることもあり、リアルにいそうという恐怖に寒気がしますね。

 

1位 ムカデ人間

人間の口と肛門を繋ぎ合せてムカデのように繋がった人間を作りたいという欲望を持ったマッドサイエンティストに捕まった人たちの悲劇のストーリー。

前の人の肛門を後ろの人の口に繋げ、膝が曲がらないようにして、ムカデのような形状の数珠つなぎ人間を作るという狂気しかない手術を施されます。

ムカデ人間を作ることが目的で、殺される訳ではないという点がさらにおぞましい。死んだ方がマシ度はダントツNO1だと思います。