今回おすすめするのは、2016年公開のアメリカ製ホラー映画『ライト/オフ』!
暗闇に潜む何かと、うつ病の母親に悩まされる女の子のお話です。
契約してる動画サービスにあったので見てみました。
明かりを消すと幽霊的なクリーチャーが襲ってくる、ビビらせ系の映画です。
ライト/オフのあらすじ・概要をざっくり紹介
ここはあまりネタバレにならないように書いていくので、未視聴の人も大丈夫です。
暗闇の中から突然襲ってくる何かを怯え、夜も眠ることもできない弟マーティンを助けるため姉のレベッカは久しぶりに実家へ戻ってきます。次第に明らかになる何者かの正体と母親に隠された過去の出来事。家族を救うためレベッカは恋人のフレッドとともに勇敢にも屋敷で一夜を明かすことに決めるのでした。
こんな感じの内容です。
ネタバレあり ライト/オフを結末まで見た感想とレビュー
ここからはネタバレありで書いていきます。重大な部分は語らないようにしますが、未視聴の方はご注意ください。
ライト/オフの結末は、一応は幽霊的何かをやっつけて終わるエンドになっています。
「何者か」は光を嫌がるという設定上、暗闇から急に襲ってくるというパターンが多いのですが、同時に音響も結構な大きさで、どちらかといえば音のほうでびっくりします。ストーリー自体はありふれた物でしたが、ラストは「えっ!?」と予想外の展開でした。途中「何者か」が一言だけ喋るのですが、「あ、喋れるんだ」と思わず笑ってしまいました。
実は元ネタになっている短編動画があり、そちらはストーリーがない分、ぎゅっと濃縮された恐怖が詰まっています。