今回おすすめするのは、1999年公開のアメリカ製ホラー映画『エンド・オブ・デイズ』!
アーノルド・シュワルツェネッガーが悪魔と戦うという内容。
小学生くらいに家族とテレビで見た映画です。
ホラーというよりアクションっぽい気がしますが、小学生だった当時は結構怖くて、夢にまで見た気がします。
エンド・オブ・デイズのあらすじ・概要をざっくり紹介
ここはあまりネタバレにならないように書いていくので、未視聴の人も大丈夫です。
1979年のアメリカ、満月の夜に一人の女の子が生まれた。しかしその子はサタンの子を宿しており、生かしておけば人類が滅亡するという神の予言により、教皇から彼女をサタンから守ると命じられたが、それに納得できない枢機卿は教皇の意見を無視して彼女を殺そうとした。元刑事でボディガードのジェリコは、その娘をサタンから、枢機卿からの殺害を守り抜く…。
こんな感じの内容です。
ネタバレあり エンド・オブ・デイズを結末まで見た感想とレビュー
ここからはネタバレありで書いていきます。重大な部分は語らないようにしますが、未視聴の方はご注意ください。
エンド・オブ・デイズの結末は、アクション映画らしい勝利エンドになっています。
この映画はいろんなジャンルが織り交ざっており、出産直後に赤ちゃんに蛇の血をなめさせるオカルト、迫力あるアクションシーン、首を掻きとられ、天井にぶら下げるホラー、どのシーンをとっても絵になり飽きさせません。一番印象に残ったのは内臓を鷲掴みするシーンでしてびっくりして体が飛び上がりそうになりました。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演ということで、非常に豪華に感じます。なかなかに濃い一時間弱になりますよ。